やってる事がリネージュ初期と変わらないゲーム-PVE鯖とは名ばかりの水面下の戦い-

強敵です。

Ark始めて数日経ちました。

率直な感想だけ言うと恐らく人は選ぶとは思いますが神ゲーです。

マジで一緒にプレイする人いないもんかな。現状3人ですが何人いても楽しめる気がします。

さて、どの様なスタートになったかはYouTube見て貰うのが1番早いんですが

https://youtu.be/w6y5OKFsLpo

　　　情報量が多過ぎてどんなゲームかわからない…

           (特に2枚目)

まずはシステム上ローカルプレイやシングルプレイもあるんですが、やっぱネトゲなので公式サーバーでのプレイかなと。

取り敢えずPVPよりPVEのがノウハウは学べるだろうと言う事でPVE鯖で始めました。

厳密にはArkの同時接続者数が過去最高をマークしてる為か、ビギナーサーバーが公式に作られていたのでそこで開始しました。

面白い事にストーリー的にもシステム的にも、サーバー間移動が普通にできるゲームなので初心者鯖を2日で抜けて、通常PVEサーバーに飛びました。

そしてPVEサーバーだから比較的安全にプレイできる！とはならないのがこのゲームの面白い所であり、過酷な面でもあります。

先に言ってしまうとやってる事がリネージュ初期でカノ鯖でやってた事となんら変わらなくて草しか生えない。

サーバー移動してまずは拠点。活動拠点となる家を水の有無や安全性を考慮して然るべき場所に作っていくのがセオリーですが…

なんと初期エリアに建築を行えるスペースが残されていません。。。

仕様上他のトライブ(血盟、部族、ギルドみたいなもの)の建築物の近くには物が建てれない仕様なんですけども、初期エリアの海岸沿いなどあらゆる所にしょーもない金属柱みたいなので領地取りされてるんですよね。

あーPVEサーバーだと破壊とか出来ないし、そう言う事かーとなり、空き地を求めて彷徨います。

そして何とか山の最早ジャングルと言わんばかりの森の中に空き地を見つけ、拠点としました。

水場が遠いですが、まあ文句は言ってられない。

今に見てろよ。。。

しかしまあこういう環境下だと強烈に強い男が居ます。局員の水仙(Suisen)です。

まずPVEサーバーが直接プレイヤーに被害を与えられないのをいい事にこう言う陣地の取り方をするのは人としてどうなのとか彼は言ってました。

そして彼は人の拠点のロックされてないドアを見つけるのを良い事に倉庫から皮を9000枚ほどかっぱらってきます。義賊だと言い張ります。

次の日はどっかの中国人の拠点に入り込んで装備品を見に纏ったまま寝ている(ログアウトしている)プレイヤーを海まで運び、溺死させて装備をかっぱいで豪華な装備を着てうれしそーに帰ってきます。

義賊が強盗にランクアップした瞬間です。

　　　無防備にその辺でログアウトするのは自殺行為

なお余談ですが後日そこに行ってみるとかっぱがれたキャラクターは裸で寝てました。防犯対策バッチリです。

しかし彼は防犯意識を啓蒙する為にやってると言い張ります。アルソックの公式キャラクターのオファーがそろそろ来そうです。

そして次の日は拠点好条件である初期エリアの拠点管理者が7日間？ほど不在にしていたのか他人が建造物にアクセスできる期間が来るのを見つけ、タイムリミットが来た瞬間破壊活動を行い自分の家の土台を建築しまくります。もうやってる事がPVP。

ただこの建築中国人も数名きていたようで建設合戦になったようです。PVEサーバーとは一体…

噂には聞いていたが「わからせ屋」の水仙でさえ対峙するって事はよっぽどな気がします。

負けられない戦いがそこに。

そして今日はウチの拠点がテリジノサウルスという肉食恐竜に襲われて、トリケラトプスのとりっぴーと、ブロんトサウルスのブロントさん、なんかデカい亀のひとつ上の男の3匹が天に召されました。

ちょうどその時自分がログインしていて

「ああああああやめてくれええええええとりっぴいいいいいい！！ブロントさあああん！！！ひとつ上のおとこおお！！」とPC前で叫びました。作った砂場が破壊される瞬間です。

恐ろしいのはテリジノサウルスが拠点付近で沸いたのか、「誰かが所有している肉食恐竜のペットをウチの拠点付近で野に放たれた」のか分からない所ですが、自然との戦い以上に気を付けないといけない事が満載で全く飽きがきません。

早い所金属類の量産に取り掛かりたいと思います。

ではまた。

強敵/KTK@kyouteki_ktk